はじめに2026年6月12日

サポーターになったら、はじめに読むページ——最初の1か月でやること

サポーターになっていただき、ありがとうございます。「ちゃんとできるだろうか」と少し不安かもしれません。でも大丈夫です。サポーターに必要なのは、特別な技術ではなく「見ているよ」を伝えつづけること。このページでは、最初の1か月をどう過ごせばいいかを、肩の力を抜いてお伝えします。

サポーターがすること(と、しなくていいこと)

サポーターの役割は、担当する利用者が達成した小さなアクションに、やさしい応援コメントを返すこと。それがいちばんの仕事です。逆に、次のことはしなくて大丈夫です。

  • 毎日コメントすること(できるときに、できる分で十分です)
  • 悩みを解決してあげること(解決役は求められていません)
  • 励まして元気にさせること(「がんばって」より「見ているよ」です)
  • 相手の状態を診断・判断すること(専門的な対応は運営や専門機関につなぎます)

3つの約束を、まず思い出す

arukuwaのサポーターには、3つの約束があります。困ったときは、いつでもここに戻ってきてください。

  • 急かさない——一歩のペースは人それぞれ。「早く」「もっと」は言いません。
  • 比べない——他の誰かとも、過去のその人とも比べません。今日の一歩をそのまま受けとめます。
  • 治そうとしない——アドバイスや解決より、まず「見ているよ」を伝えます。

最初の1か月の過ごし方

1週目:まず1回、コメントを返してみる。担当する利用者の達成が届いたら、短くて大丈夫なので一度返してみましょう。「カーテンを開けられたんですね」——事実をそのまま受けとめる一文で十分です。

2〜3週目:相手のペースを知る。毎日達成する方もいれば、週に一度の方もいます。「返ってこない」「達成がない」期間があっても、それも含めてその人のペースです。こちらが焦らないこと自体が、見守りになります。

4週目:自分の続け方を決める。1か月やってみて、「自分はこのくらいのペースなら無理なく続けられそう」という感覚をつかめれば十分です。サポーターも、自分のペースで大丈夫です。

うまくいかない、と感じたら

「自分のコメントで合っているのかな」と迷うのは、相手のことを真剣に考えている証拠です。判断に迷うこと・対応に困ることがあれば、一人で抱えこまずに運営(admin@smilefactory-rakuai.com)にご相談ください。運営が一緒に考えます。あなたは一人ではありません。

次は、具体的なコメントの書き方を読んでみてください。応援コメントの書き方を読む

※ 本ガイドは一般的な情報であり、医療・治療を目的としたものではありません。緊急性を感じる事態(自傷他害のおそれ等)に気づいた場合は、ためらわず運営・専門機関・公的窓口にご連絡ください。

よくある質問

Q.毎日コメントしないといけませんか?

A.いいえ。できるときに、できる分で大丈夫です。毎日でなくてもかまいません。サポーター自身も自分のペースを大切にしてください。

Q.うまくコメントできる自信がありません。

A.上手な文章は必要ありません。「カーテンを開けられたんですね」のように、相手がした一歩を事実としてそのまま受けとめる一文で十分です。迷ったら運営に相談できます。

Q.担当する利用者からの達成がしばらくありません。

A.達成がない期間も、その人のペースの一部です。急かさずに待つこと自体が見守りになります。長く気になる場合は運営にご相談ください。