あなたの経験が、
誰かの一歩を支える。
引きこもりやうつで立ち止まっている人にとって、いちばん遠いのは「家族以外の誰か」とのつながりです。
その「もうひとり」になる。それが arukuwa のサポーターです。
まず、知ってほしいことがあります
厚生労働省のガイドラインでは、「ひきこもり」は就学・就労・家庭外での交遊などの社会的参加を避けて、原則6か月以上、おおむね家庭にとどまり続けている状態とされています。言いかえると——6か月以上、家族以外の人とのつながりを持てずにいる状態です。
内閣府の調査(2022年度)では、ひきこもり状態にある人は15〜64歳で推計約146万人——およそ50人に1人にのぼります。決して特別なことではなく、誰にでも起こりうることです。
定義が「家族以外とのつながりがない」状態なら、回復の入口はその逆——家族以外の、安心できる誰かとのつながりです。サポーターは、その「最初のひとり」になれる存在です。
arukuwa の仕組みと、サポーターの居場所
arukuwa は「布団の中でできること」から始められる、小さな一歩の積み重ねアプリです。
小さな一歩を達成
利用者は「カーテンを開ける」のような小さなアクションを達成し、ポイントを貯めていきます。
サポーターが見守る
その一歩ひとつひとつに、サポーターから応援コメントが届きます。あなたの言葉が出番です。
ポイントが体験につながる
貯めたポイントは体験チケットと交換。その先で待つのは、その道を楽しみ極めてきた人たち=サポーターです。
布団の中の一歩が、ポイントになり、やがて「会ってみたい人」「やってみたいこと」につながる。サポーターはこの道のりの、いちばん大事なところにいます。
関わり方は、2つあります
見守る(応援コメント)
利用者が達成した小さな一歩に、やさしい応援コメントを返します。1日数分のスキマ時間でも大丈夫。「見てくれている人がいる」こと自体が、大きな支えになります。
体験を提供する
コーヒーの淹れ方、釣り、ものづくり、パン作り、プログラミング——あなたが楽しみ、極めてきたことを「体験チケット」として提供できます。それが利用者にとって「外に出てみたい理由」になります。
「今日はカーテンを開けられたんですね。それだけで十分すごい一歩です。無理せず、またできそうな日にいきましょう。」
※ 上手な文章は要りません。「見ているよ」が伝われば、それで十分です。
こんな方に、来てほしいです
自分の仕事・趣味・特技を、誰かのために活かしたい
引きこもりやうつを、自分や家族が経験したことがある
地域のために何かしたいけれど、何から始めればいいか分からない
大きなボランティアは難しいけれど、スキマ時間なら力になれる
「人を支えた経験」は要りません。あなたが続けてきた仕事や趣味、くぐり抜けてきた時間——その道を歩いてきたこと自体が、誰かにとっての希望になります。
安心して始められる理由
資格も費用も不要
専門資格は必要ありません。利用も無料です。必要なのは「そっと応援する気持ち」だけです。
スキマ時間でOK
コメントはスマホから数分で送れます。毎日でなくても、できるときにできる分だけで大丈夫です。
運営が伴走します
どの利用者を見守るかは運営がコーディネートします。困ったとき・判断に迷うときは運営に相談できます。
治療は求められません
arukuwaは医療ではありません。診断や治療はサポーターの役割ではなく、専門的な対応が必要なときは運営や専門機関につなぎます。
サポーターの、3つの約束
むずかしい技術の代わりに、この3つだけお願いしています。
急かさない
一歩のペースは人それぞれ。「早く」「もっと」は言いません。
比べない
他の誰かとも、過去のその人とも比べません。今日の一歩をそのまま受けとめます。
治そうとしない
アドバイスや解決より、まず「見ているよ」を伝えます。
サポーターのはじめ方
無料で登録する
メールアドレスがあれば数分で登録できます。ニックネームでの参加でかまいません。
運営に「サポーター希望」と連絡
admin@smilefactory-rakuai.com 宛に、件名「サポーター希望」でご連絡ください。簡単にお話を伺います。
見守りスタート
運営がサポーター設定と利用者との組み合わせを行います。あとは届いた一歩に、あなたの言葉で応援を返すだけです。
