利用者・サポーターの声

arukuwa を使う方、見守るサポーター、そのご家族から届いた声をご紹介します。

ユーザー
ご本人
父とは長いあいだ、口をきかない冷戦のような状態が続いていました。arukuwaで『あいさつをする』というアクションを見て、思いきって『おはよう』と声をかけてみたんです。すると意外なほど自然に言葉が返ってきて、拍子抜けするくらい。今では、ちょっとした冗談を言い合えるようになりました。最初の一言は重たかったけれど、踏み出してみたら、ずっと軽かったです。
サポーター
見守るサポーター
毎日、空の写真を送ってくださる方がいました。多くの言葉はなくても、『今日も窓の外を見られた』という一枚。届くたびに『きれいですね』とだけ返していました。写真の空が日ごとに広く、明るく見えるようになっていって、こちらが励まされているような気持ちに。小さなアクションは、ちゃんと言葉以上のことを伝えてくれます。
ユーザー
20代・利用3ヶ月
外に出るのが怖くて、何ヶ月も部屋から出られませんでした。arukuwaは『布団の中でできること』から始められたので、自分を責めずに少しずつ。今は週に一度、近くのコンビニまで行けるようになりました。
サポーター
見守るサポーター
『お母さんと話しながら、買い物に行けました』と報告してくれた方がいました。外に出ること自体が大きな一歩なのに、その隣で交わした何気ない会話のことを、うれしそうに書いてくれて。アクションの達成は『できた事実』だけれど、その一つひとつに、誰かとの小さなやりとりが宿っているのだと教わりました。
ユーザー
ご本人
布団の中でできる小さなことから、ひとつずつ。達成するたびにサポーターさんが短く『できたね』と返してくれて、それが続ける支えでした。焦らずに積み重ねていくうちに実績が増えて、いまは就労移行支援の施設にも通えています。急がなくてよかった。自分のペースで積んだものは、ちゃんと足元に残っていました。
サポーター
見守るサポーター
『深呼吸ができました』という小さな報告から始まった方がいました。やりとりを重ねるうちに、ご本人から『気持ちの整え方をもっと知りたい』という声が出てきて。そこから、考え方と気持ちのつながり——認知行動療法でも語られるような“ものの見方の整え方”について、一緒に少しずつ学んでいきました。ひとつのアクションが、自分の心を扱う手がかりに育っていくのを、隣で見せてもらいました。
サポーター
見守るサポーター
特別なことは何もしていません。届いた小さな達成に『できたね』と返すだけ。でも、その一言を喜んでくれる様子が伝わってきて、こちらも励まされています。
サポーター
運営スタッフ
絵を描くことや編み物が好きな方がいました。最初は布団の中でできる小さなことから。こまめにアクションを続けてくれて、ある日『家族と他愛ない会話をした』——そんな報告が少しずつ増えていきました。やりとりを重ねるなかで、その方の言葉がだんだん明るくなっていくのが伝わってきて、私たちのほうが励まされていました。回復は一直線ではないけれど、小さな「できた」はちゃんと積み重なっていく——そう教えてもらった出来事です。
ご家族
本人の親
何を言っても届かず、ずっと心配でした。直接の言葉は難しくても、アプリ越しに見守れることで、家族としての関わり方が少し見えてきた気がします。

※ 掲載の声は、ご本人が特定されないよう配慮しています。